こんな悩みはありませんか?
・家事代行を頼みたいけど、仕事が忙しくて立ち合いはできない
・自宅の鍵を預けたい
・不在中に配達物が来た際に対応してほしい
そこで、ここでは「家事代行は留守中でも利用できる?」ということや、家事代行を不在時に利用することができるサービスまで、ご紹介したいと思います。
家事代行サービスは留守で不在時でも利用できる?
「家事代行=在宅時に依頼」というイメージが先行していませんか?
自分がいない時に安心して家事代行が利用できると、プライベートな時間を割かずに快適な状態が維持できますね。
結論から言うと、家事代行サービスは、立ち会いの必要はありません。
利用したことのない人からすると、不安もあるかもしれませんが、実際に不在中に利用している人はたくさんいます。
鍵を預けることができる
なぜ、家事代行を不在時に利用できるのかというと、「鍵を預けることができるから」だといえるでしょう。
ただし、これは会社によっては有料となりますので、事前に確認をしておいてくださいね。
鍵を預ける際のポイントは以下になります。
- 鍵の管理方法を確認する
- 万が一に備えての保険に加入しているか確認する
- 貴重品や触られたくないものは自分で管理する
このようなポイントにだけ注意をしておけば、不在時でも安心して利用できますよ。
ただし家事代行を利用した実績のある人に限る
多くの場合の不在時の家事代行は、最低でもプランを「1回は利用したことがある人」に限定されます。
依頼主とスタッフが最初に細かい注意点を打ち合わせることで、次回から留守中における家事もスムーズに進めることができるからです。
また、初回の対面は、依頼主とスタッフの信頼関係を築くためにも大切です。
もし、気になる点があれば、初回のタイミングで各会社のサポート窓口に相談しましょう。
配達物やインターフォン対応などは業者によってまちまち
家事代行サービスによっては、不在時でも配達物の対応も可能なケースがあります。
しかし、不在時の家事代行では、電話応対やインターフォン応対はできないとするところが多いです。
場合によっては事前に知らせておくと対応してくれる可能性もあるため、確認されることをおすすめします。
不在時でも可能なおすすめ家事代行業者
それでは、ここからは不在時でも利用が可能な(鍵の預かりサービスに対応をしている)おすすめ家事代行業者をご紹介します。
気になるサービスが有りましたら、公式ページのリンクから、まずはお試し依頼をしてみてくださいね。
CaSyは単発(スポット)でも鍵の預かりサービスに対応
定期料金/1時間 | 2,790円〜 |
---|---|
交通費 | 880円 |
鍵預かり料/月額 | 1,080円 |
鍵の受け渡し・保管方法 | Keycafe SmartBox・bitlock・鍵の専用ケース |
損害保険 | ○ |
対応エリア | 宮城、東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、京都、大阪、兵庫 |
ほとんどの業者では鍵の預かりサービスは、単発で利用できないのですが、CaSy(カジー)は単発(スポット)でも鍵の預かりサービスが依頼できます。
鍵預かり料は、月額1,080円(税込)かかるものの、「Keycafe SmartBox」、「bitlock」という、2種類の鍵受け渡し方法があるのでとても便利ですよ。
さらに【CaSy】は、自動マッチングシステムにより人件費をカットできており、1時間2,790円〜(税込/交通費別)と手ごろな料金で利用できます。
スタッフ登録時の厳しい審査や、ユーザーによる事後評価制度によりサービスの質も担保しているので、初心者でも失敗しにくいです。
カジーのアプリは操作しやすく簡単ですので、まずは試してみてくださいね。
ダスキン メリーメイド
定期料金/2時間 | 9,900円 |
---|---|
交通費 | 無料 |
鍵の保管方法 | 鍵管理表・番号で管理 |
損害保険 | ○ |
対応エリア | 全国 |
鍵のお預かりは無料で、働いている間に家事が完了するのがメリーメイドです。
ご自宅の鍵を預かってもらい、不在時のサービス実施も可能ですので、帰宅後のおうちを快適で気持ち良い状態に整えてもらうことができますよ。
また、「やり直し保証」がついているため、仕上がりに不満が残っても無償でやり直ししてくれます。
「本当にキレイにしてくれるのか心配」という方は、ダスキンの家事代行サービスメリーメイドがおすすめです。
30min.(サーティーミニッツ)
料金/1時間 | 定期…2,750円〜 スポット…— |
---|---|
最低利用時間 | 30分 |
交通費 | 無料 |
鍵預かり料/月 | 無料 |
対応エリア | 東京 |
【三菱地所の家事代行30min.(サーティーミニッツ)】は2〜3時間の最低依頼時間が主流の家事代行の中で、30min.は30分単位で利用時間が選べます。
2〜3時間利用の場合、家中のこと(複数箇所)をまとめて頼まなければならないのですが、30min.は「お風呂場だけ、キッチンだけ」などピンポイントな依頼が可能ですよ。
交通費が無料というのも嬉しいポイントですね。
鍵の預かりについては、初回サービス時は、基本的に在宅が必要。
定期契約の2回目以降については、不在時のサービスを希望される方は「鍵のお預かり」プランが用意されています。
家主が留守のときに家事代行を活用するメリット
留守のときに家事代行を活用するメリットについてもここでご紹介します。
帰宅したとき家が綺麗になっている
仕事から帰宅後や家族との用事の後、部屋が綺麗だったり、ご飯が作られていたら気持ちはかなり楽になります。
家事代行サービスは「普段している家事全般」をお願いすることができます。
やるべきことが減るだけで「こんなに楽になるとは!」という驚きが生まれますよ。
家事代行の依頼中に時間を拘束されない
家事代行サービスを依頼するときは2~3時間のプランが一般的です。
この時間に外出できるため、仕事やプライベートの時間を調整する必要がありません。
このため、時間を有効活用できるため、心にゆとりが生まれやすくなります。
家に戻らないで済む
不在時の「鍵預かり対応」の家事代行であれば、帰宅が遅くなっても特に影響がありません。
もともと不在時のサービスを想定しているため、仕事で忙しい方や、予定がある方もそれらの予定に集中することができるのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、不在時でも利用できる、鍵預かりサービスのある家事代行をご紹介しました。
留守中に家事代行を依頼することで、家に戻る必要がなくなったりと、自分の時間を有効活用できます。
気になる家事代行サービスがあれば、まずは試してみてくださいね。